抜歯を勧められた時、歯を残す治療も可能ですか?
まず抜歯が必要な理由を見分ける必要があります。神経と根の先の炎症なのか、歯茎の支えが不足しているのか、歯が割れていたり残っている組織が不足しているのかによって検討する治療が変わります。揺れや膿という症状だけで残せるかどうかを判断することはありません。
相談で確認する順序
- 原因の確認 — 診断画像と神経・歯茎の検査で何が問題なのか説明を求めてください。噛む力が特定の歯に集中していないかも併せて確認します。
- 選択肢の比較 — 神経の問題であれば再根管治療や歯根端切除術、歯茎の問題であれば歯周治療を検討できる状態かを尋ねてください。可能な方法と勧めない方法の理由を併せて聞くことが重要です。
- 残した後の計画 — 治療後、何を基準に経過を見るのか、問題が解決しなければ次の選択は何かを確認してください。待つ間のリスクについても併せて説明を受けてください。